2011年 03月 15日
3/15の日記 |

3/15 はれのちくもり だんだん冷える
朝食:9:16
・カレー
・冷凍してあったごはん
・マカロニサラダ
マカロニ、ハム、にんじん、れんこん、玉ねぎ、リアルマヨネーズ、
ヨーグルト、レモン汁、塩、こしょう、牛乳、マスタード、オリーブオイル
・いちご
・牛乳
・紅茶
おやつ:14:29 おもて珈琲にて
・コーヒー
・フレンチトースト クラシック
・紅茶
夕食:18:11 計画停電実施中(第1グループ 15:20~19:00)
・サッポロ一番味噌ラーメン
もやし、キャベツ、チャーシュウ
・梅干しおむすび
・紅茶
テレビの音で起床。6:30頃かな。また原発がアワアワすることになっているが、気にしない。
今朝は少し寒い。天気は下り坂。軽く頭痛がする。気圧痛だな。
朝はカレーがあるので、冷凍してあったごはんを解凍して食べる。ゆうべ冷蔵庫&冷凍庫の大棚卸しをしたのだ。本格的に計画停電がはじまるはずなので、できるだけ冷凍品から食べていくこと。つくりおきのワンタンや炊き込みごはんの元なども食べねば。
マカロニサラダをつくる。きゅうりはないから代わりにれんこん。
食後にいちご。紅茶はサーモスの1リットルポットに常に作り置きしている。いざという時に温かい飲み物はほっとする。

今日は「大地を守る会」の配達の日。道も混んでいそうだしガソリンが品薄だしなにしろモノが揃わなそうなので今日は遅れかもね、と話していたらいつも通りの時間に来てくれてびっくりした。注文した品はかなり欠品で、野菜はキャベツぐらいしか来なかったが助かる。栃木のいちごが入ってきた。すごく嬉しい。「どうかお気をつけて」と配送員さんを送る。
洗濯物は念のため屋内に干している。まだ乾燥している時期でよかった。
同居人は仕事。同僚への連絡や指示などの地震対応事項と、通常モードの打ち合わせが入り交じっている。早く日常に戻りたいね。
午後、おもて珈琲に出かける。イラストレーターの友人、Mちゃんを車で拾っていく。途中、辻堂駅前のミモザ食堂に寄り、ゆうべ作った「節電営業中」のポスターをパウチしたものと、貸す約束だったクッキー型を渡していく。ランチは営業、ディナーは今日は休むそうだ。おもてもそうだが、この状況の中できる限り営業しようという気概がたのもしく、ありがたい。もののふの心なり。
おもて珈琲に到着。コーヒーを淹れてもらってほっとする。普段外食やパン、弁当だというおじさんが、それらが売り切れで買えないので、と焼きうどんを食べていた。普段自炊をする週間のない人がたくさんいる。外食や、コンビニ弁当やパンなどで住ませている人。いま、あちらこちらでパンやおむすび、カップ麺などが買い占められて品切れ状態。必要以上に買い込む人がいる一方で、被災地だけでなく今必要なひとに回らない。
お客の中に、「地震で行方不明になっていた年老いた母親が、数十時間ぶりに助け出されたと連絡が来た」と喜んで報告に来てくれた人がいたそうだ。心配で外出できなかったのだとか。お祝いにあげたい、と最近置くようになったstellasyndicateさんのメジロの薬袋を買っていったということだ。
店主の仙台の友人も連絡がとれなかったのが、友人伝てに避難所にいることがわかったそうだ。また、福島で避難所にいたご親戚は神奈川に来るまで向かっているとのこと。はす向かいのshabbyblueの店主さんも顔を出して、連絡が取れなかった青森のお友達と連絡がとれたそうで、やはり避難所にいるそうだ。
たくさんの方が亡くなったり行方不明になっている中、ひとりでもふたりでも、知っている人のつながりの人の安否がわかると嬉しい。素直に寿ごう。
常連仲間のmさんも現れる。彼女の小学生の娘ちゃんにバレンタインのお菓子をもらったので、お返しにアイシングクッキーをあげようと準備していたのだが、ここのところのごたごたで土台の素クッキーしかできていなかった。すまないと思いつつもそれを箱詰めしてプレゼント。あとですごく嬉しいとかわいいメールが来て、私もうれしい。
店主や友人とたわいないおしゃべりをして笑って過ごす。緊迫感ないけど、有事の際には否応なく緊張するし、ほっておくとドキドキしっぱなしのニュースばかり。心にぎゅうぎゅうたまっている不安が、笑いとともにガス抜きされていく。mさんのご主人は心配性なので、くたびれてふて寝してしまったそうだ。彼女がほがらかでどっしりした性格なので、家庭が救われていると思う。

今日は計画停電が行われる旨。我が家もMちゃんちもおもて珈琲のあるへんも、皆第一グループで、15:20~19:00の担当。
コーヒーでくつろぎ、フレンチトーストを食べ終えたころに電気が落ちた。16:00頃。非常灯のランプが一個だけ入れ替わりに店頭。しかしこれは長持ちするものではないらしく、次第に暗くなって30分ほどで消えた。
おもて珈琲はイレギュラー営業で、17:00に閉店。私達も帰ることにする。
(計画停電中の所感についてはこちらにメモった。→)
夕飯は同居人がろうそくのあかりの中で作ったラーメン。若干のびているが美味しいポロイチの味噌。
おなかがくちくなったら眠くなり、はるこさんのとなりで1時間弱ほどねむる。暗くて温かくて静かで、ぐっすり眠れた。休まった。
きのう東海地方に帰ったおもて仲間のmちゃんが、地元の電気店などで手に入るものを知らせてくれて、「必要なら送ります」と言ってくれている。ありがとう。すごく心強いよ。

22:30頃、緊急地震警報。また千葉か茨城あたりか…と思ったら、なんと「静岡・山梨・神奈川」。ほどなく横にゆっさゆっさ揺れた。はるこさんの水槽を支える。中では回し車に座ったはるこさんが意外に静かな目をして落ち着いている。信用してくれているのか、「アンタ、落ち着きなさいよ」と言ってくれているのか。
揺れている中、同居人がヘルメットを持ってきてくれたのでかぶる。
しばらく揺れが続き、収まる。茅ヶ崎は震度4。都内も結構揺れたらしい。続々とtwitterに揺れ報告が上がる。震源地、富士山のあたり。浜岡原発は今んとこ大丈夫らしい。富士山も原発も持ちこたえてね。日本はもうそっちまで手が回らないよ。
富士に母方の祖母や伯父が住んでいる。静岡市内にも友人数名。大丈夫だろうか。
念のためにはるこさんをプラケースに移す。おかげでいまご機嫌が悪い。どうやら大きな災害には寛容だが、小さな日常の幸せが乱されるのには厳しいようだ。
by shizumin_exite | 2011-03-15 23:28 | くらし

