2007年 05月 14日
リトライ・マカロン |
マカロンチャレンジ、二回目です。
「ガチャピンチャレンジ」のようです。あいつはマカロンぐらい平気で焼きそうだわ。
今回は3段階に温度を調整してのトライ。
190℃で2分焼いてピエ(足)を出し、150℃に下げて5分。さらに140℃に下げて3~4分…
ああ、うまくピエは出たものの、最初の190℃のせいか、早くもふちに色が。
ああ。
焼き色防止に途中でホイルをかぶせてみたが、折止めが甘くて(熱いんだもの)吹っ飛んだ。
やはりうちのこん平は暴力的に火力が強いのだ。
次回は最初の起ち上がりを170℃ぐらいにしてみよう。
裏はこんな。前回よりも食感はいい。ふっかり、さっくりして「ねち」部分が少ない。
上達はしていると思ってよいかな。
ちなみに、生地の表面を乾燥させるためにはドライヤーを、焼成中に何度かオーブンの扉を開けて中の水蒸気を抜くために(ガスオーブンはガスの燃焼によって水蒸気が発生し、これが乾燥焼きさせたいマカロンには邪魔になる)うちわでぱたぱた。
マカロン作りには風神を味方に付けねばならぬ。
まだまだ練習が必要。
近所で売っていない、「澱粉添加してない粉糖(オリゴ糖添加)を1kg袋で買ったさ。
普通の粉糖は大抵、湿気て固まるのを防止するためにコーンスターチが添加されている。澱粉入りの粉糖で焼くと、生地がふくらんで割れやすくなるらしいのだ。
クリームをはさんで焼き目の少ないものを選ぶと、それなりに見えるけども。
ごまかしはいかん!
レシピブログに参加しています。
←1kgのプレッシャー。焼かねばならぬ!
「ガチャピンチャレンジ」のようです。あいつはマカロンぐらい平気で焼きそうだわ。
今回は3段階に温度を調整してのトライ。
190℃で2分焼いてピエ(足)を出し、150℃に下げて5分。さらに140℃に下げて3~4分…
ああ、うまくピエは出たものの、最初の190℃のせいか、早くもふちに色が。
ああ。
焼き色防止に途中でホイルをかぶせてみたが、折止めが甘くて(熱いんだもの)吹っ飛んだ。
やはりうちのこん平は暴力的に火力が強いのだ。
次回は最初の起ち上がりを170℃ぐらいにしてみよう。
裏はこんな。前回よりも食感はいい。ふっかり、さっくりして「ねち」部分が少ない。
上達はしていると思ってよいかな。
ちなみに、生地の表面を乾燥させるためにはドライヤーを、焼成中に何度かオーブンの扉を開けて中の水蒸気を抜くために(ガスオーブンはガスの燃焼によって水蒸気が発生し、これが乾燥焼きさせたいマカロンには邪魔になる)うちわでぱたぱた。
マカロン作りには風神を味方に付けねばならぬ。
まだまだ練習が必要。
近所で売っていない、「澱粉添加してない粉糖(オリゴ糖添加)を1kg袋で買ったさ。
普通の粉糖は大抵、湿気て固まるのを防止するためにコーンスターチが添加されている。澱粉入りの粉糖で焼くと、生地がふくらんで割れやすくなるらしいのだ。
クリームをはさんで焼き目の少ないものを選ぶと、それなりに見えるけども。
ごまかしはいかん!
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by shizumin_exite
| 2007-05-14 09:38
| 甘いおやつ